ストーリー
ブレトワルダ王国。大陸中原に位置し、 四方を列強に囲まれたこの国は、かつて聖剣を手に、 世界を包もうとした闇の力を払った聖騎士の興した 王国である。 今、ブレトワルダでは、国王の葬儀が厳かにとり行われようとしていた。 しかし、その最中に突然ブレトワルダ王国は、 隣国グラン=メルー帝国の騎士たちに攻め入られてしまう。 封じられた闇の力を欲する ブレトワルダ宮廷魔術師メフレイユの陰謀であった。 帝国軍の前に、次々倒れていく王国の騎士たち。 セルディックはわずかに生き残った騎士たちとともに王都を脱出し、 南方、シャレム首長国連邦へと落ち延びることとなる…。 一方、そのシャレム連邦内では、 グラン=メルー帝国によるブレトワルダ侵攻に対してどう動くか、 部族間で意見が割れていた。 そこに予期せぬ来訪者がやってくる。 ヴェローナ神国の修道院で暮らしていたはずのブレトワルダ王女マリーである。 これが契機となった。 彼女を捉えてグラン=メルーに取り入ろうとする部族がシャレム連邦内に現れてしまう……。 このことでシャレム辺境でくすぶっていたセルディックも軍を動かすことを決意。 ここにブレトワルダ王国軍は、再び動き出すこととなる…。 セルディックが持つ偽り……。 妹マリーの決意……。 そして訪れる選択……。 セルディックは王国復興の戦いの旅を通じ、さまざまな人々との出会い、信義、友情、 敵対、憎しみ、哀しみ、そして別れを経験してゆくことになる。 彼の行動と決断が、多くの人々、多くの国々の運命を変えてゆく!